公園のカラスとバスケットボール
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公園のカラスとバスケットボール
近所の公園に大きな桜の木がある。緑の葉が茂り、暑い時季、木陰は貴重な涼みスポットだ。
この大木にカラスが巣を構えている。下のベンチでくつろいでいるとヒナの鳴き声が聞こえてきた。
しばらくして親鳥が餌を求めてなのか、どこかへ飛び立っていった。
そのカラスの巣がある位置から3mほど離れた枝に、なぜかバスケットボールが。
子どもたちが遊んで上へ投げて引っかかってしまったのかと思ったが、ボールがある枝は地上から10数メートルの
位置。レブロン・ジェームスならいざ知らず、大人でもこの高さまでボールを投げるのは難しいように思える。
では、誰がこのバスケットボールをここに置いたのか。
まさか、カラスの仕業?
賢いカラスは巣作りのためならハンガーや木の枝、プラスチック類まで何でもは運んでしまう。
それにしてもバスケットボールは大きいし重たいし。
謎は深まるばかりだ。
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