心筋梗塞 回復
8月14日、義弟が開胸・バイパス手術を受け、無事終了。
その後1週間、ICUで24時間看護態勢の下で、術後の治療を
受けた。回復は順調で、1日ごとに身体から管が抜かれていく。
脈拍、血圧、呼吸も順調で、食事もおかゆから病院食に変わって
いった。
酸素呼吸器が付けられていたときはしゃべることもままならず、
もっぱら筆談でやり取りしていたが、2、3日で会話も可能になった。
本人は手術の様子はもちろん、術後も麻酔が切れるまで、まるで
記憶がなく、ベッドにくくりつけられている状況に最初は
「いつのまにこんな大変なことになっていたのか」と戸惑ったようだ。
意識がしっかりし、順調に回復が進むにつれ、時間をもてあますようになる。
23日、ようやく一般病棟の個室が空いたので移動。冷蔵庫、TV、洗面台付きの
部屋でプライバシーが保たれ、自由度も増し、「ようやく落ち着いた」と喜ぶ。
トイレも自分で歩いて行くようになり、徐々に歩行訓練、リハビリがスタート。
「外は暑いんだってね。こちらはまるで避暑に来たみたいだよ」と冗談も出る
ようになった。
このぶんだと、今月末か来月上旬には退院できそうだ。
ゆっくり治して、再発させないよう、身体をいたわってほしい。
その後1週間、ICUで24時間看護態勢の下で、術後の治療を
受けた。回復は順調で、1日ごとに身体から管が抜かれていく。
脈拍、血圧、呼吸も順調で、食事もおかゆから病院食に変わって
いった。
酸素呼吸器が付けられていたときはしゃべることもままならず、
もっぱら筆談でやり取りしていたが、2、3日で会話も可能になった。
本人は手術の様子はもちろん、術後も麻酔が切れるまで、まるで
記憶がなく、ベッドにくくりつけられている状況に最初は
「いつのまにこんな大変なことになっていたのか」と戸惑ったようだ。
意識がしっかりし、順調に回復が進むにつれ、時間をもてあますようになる。
23日、ようやく一般病棟の個室が空いたので移動。冷蔵庫、TV、洗面台付きの
部屋でプライバシーが保たれ、自由度も増し、「ようやく落ち着いた」と喜ぶ。
トイレも自分で歩いて行くようになり、徐々に歩行訓練、リハビリがスタート。
「外は暑いんだってね。こちらはまるで避暑に来たみたいだよ」と冗談も出る
ようになった。
このぶんだと、今月末か来月上旬には退院できそうだ。
ゆっくり治して、再発させないよう、身体をいたわってほしい。
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